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cobakoba日記

2007年、サンデーアングラーへ転身した釣りバカのフライフィシング日記。 

2022年7月の釣り②

2022年7月9日(土)

秋田の川へ


前夜の内に秋田県内の道の駅に着き、車の中で仮眠をとった。


翌朝、早めの時間に待ち合わせたのはHIDEサンとOBAさん。



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『 ここをキャンプ地とするっ 』  (水どう風に)

ではなく、ここを突破する宣言。



車止めから暫し旧農道の様なトコをテクテク歩き、休耕田らしきブッシュを越えて渓へ出た。






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広々とした流れで魚影が本当に濃い区間。




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こんなダイナミック渓流で終始笑顔の爆釣タイム。





のはずだったのだけれども・・・・何故だか反応がナイ。






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本当はこの位のサイズが煩い位に釣れるはずだったのにね。



まあ釣れるには釣れたが、初めてこの区間に入ったHIDEさんにはあまり魅力的な流れという印象にはならなかっただろう。





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そういえば、ボクは遂にウェットウェーディングデビューを果たした。


これは本当に気持ち良いですね。

もっと早くに取り入れておくべきだった。




そこそこの流程になる区間、普段の調子なら一日遊べるかな と思っていたのだが


ここまで釣れないとあっと言う間に終わってしまうもので、早々に温泉に浸かり


湯沢市内へ移動しまだまだ明るい時間から居酒屋ディナーを楽しんだ。

一軒目を出てきても まだまだ空は明るく次の店へと足が向く。


相変わらず楽しい湯沢の夜でした。





明けて翌朝、7月10日(日)

ホテルの美味しい朝食を楽しんだ後に向かった先は、


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本日も晴天 ドッピーカンの開けた川。





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なんとか綺麗なヤマメをキャッチしたものの これがやっとこさの釣果でした。







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この日はHIDEさんと久々GOさんと。



炎天下の中での水遊び。





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釣果以上に 最高でした。








2022年7月23日(土)

微妙な天候の中でのイワナ釣り

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いつ来ても釣れるはずの渓 その2に トリさんと。



小雨が降ったり止んだり、時折本降りの中での釣りになった。



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この位のサイズが時折挨拶に来るが・・・。


ちょっと雨脚が強くなって一時避難して林道へ上がったり、上流へ移動してみたりの午前中。


釣果に納得いかずに 中流部の短い区間に入渓すると・・・


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入ってすぐにこのサイズ位のが連発。


やはり魚影は濃いなぁ。



と楽しめたもののあまりに区間が短く・・・釣り足りないボク達は帰り足なりに下流へ移動。



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下流部本命のニジマス君にも出会えて あっという間の一日が終わった。





スタートが良かった7月でしたが、その後は思った程の釣果には恵まれなかった。

けれども、十分楽しく過ごせた一ヶ月でした。



次の釣行は 早くても8月末位かな。











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  1. 2022/08/03(水) 12:55:42|
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2022年 7月の釣り①

2022年7月3日(日)


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素直にイワナ釣りへ出掛けた。



この日も トリさんとタンデム。



前日から釣りをしていたトリさんがキャンプしている駐車場で待ち合わせ。

そこからはトリさんのSUVに乗り込み山へ入り込んだ。


前日にはたくさんの車が停まっていたという林道の車止めには、この日は誰もおらず 気持ち良く上流へ向かおうと準備をしていると。


早朝から入渓したらしい餌師が林道を降りてきた。

車止めより少し手前に停まっていた軽四駆のオーナーのようで、ボク達が準備している場所より少し上までを釣り上がったらしいが、

ほとんど釣れなかったようだ。



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ボク達は林道を暫く歩いて目印の滝の上流から入渓。


確か9時前位だったかと思う。


大場所が続く流れという事もあり、時間的に早かったのかもしれないが、一切反応がない。


ロッドをたたみ高巻きしつついくつかのポイントを責めるが、状況は変わらず。

この間、約2時間。


トリさんと意見一致、林道に上がり歩くこと暫し。


スマホで地形を確認しながら渓に入れそうな場所を探し出し、なんとか再入渓。









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トリさんが準備してる間に数投フライを流すと 大きな影がフラ~っと浮いてきて ゆっくりとフライを咥えた。



デカいよ~~っと トリさんに告げながらファイトするコト暫し。


無事にネットに収まったのは立派な口の割れたイワナ 35センチ。


ボクには数年に一度位しか釣れないサイズ。




そして、ここからがパラダイスの始まりだった。



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9寸位までのイワナは面白いようにフライに出るし、その中でも泣き尺位のイワナを一応写真撮っていると、

ランディングした すぐ目の前で他のイワナがライズする。



直ぐにキャストするがフライには出ない。 

どうやら小さな虫を食べているようだ。



そのライズを見ながら座ってランチ休憩し、食べ終わったら小さなフライに結び替えて座ったままキャスト。

一発でフライに食いついた。



そんな楽しい釣りを挟みつつ気持ち良く釣り上がっていくと現れたプール。

そこでイワナの姿を探す事暫し。


核心部と思われるポイントは山からの木の枝でカバーされた水深のあるトコ。

そこに大きな影を見つけた。

水面を完全に意識してはいるが定位せずウロウロしている感じで、キャストするタイミングを計っていると・・・・




ボクの立ち位置から3m程右横に 尺はあるイワナが上から下ってきて定位しだした。


プールの尻から瀬に落ちる手前のギリギリのトコ。



う~ん どうしよう   上のデカイのと勝負したいけど、こっちも尺はあるしな・・・


とか考えていると その定位した尺上はライズ一発!!


そうなるともう狙うよね。


静にプレゼンする事だけ注意すれば問題ない感じだけど、一投目はちょっとリーダーをカーブ掛け過ぎな感じで着水させてしまい

まんまとフライはショート。



2投目でなんとか綺麗にレーンに乗せると素直に食ってきた。



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上のデカイのに警戒されないように敢て下の瀬に誘導してファイト。

ここのイワナは力強く なかなか諦めないので少し苦労したが、最後は瀬の流れに乗せてキャッチ。


このイワナも33センチあった。   ビックリ。







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写真を撮ろうとしていると、下からトリさんが上がってきたので上のデカイのを狙ってもらったが、


姿を消してしまったようで残念。








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その後も9寸サイズは結構釣れて



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もう一匹 尺イワナをキャッチ。


泣き尺も釣れていて、どの写真のイワナが尺のか分からなくなってしまった。


上の写真が尺かな? 尺にしては少し大きいので33センチの写真??





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暑くはあるが、イワナ釣りはやっぱりこんな天気な中でやるのが最高ですね。




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もしかして これが3匹目の尺?  時間経ち過ぎて覚えていない・・・。





今年はイワナに助けられています。




帰りの林道を歩く道程も楽しい一日でした。













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  1. 2022/07/19(火) 23:28:22|
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2022年6月の釣り②



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2022年6月10日(金)~12日(日)  岩手・秋田遠征 




6月10日(金)

ちょっと無理矢理 平日の休みをもらった。
久々の平日釣行ってだけで気分が盛り上がるね。

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今回の遠征はSさんと。


イワナ師を自称するSさん、岩手の山奥へグングン入っていく。



出発直前の天気予報では快晴だったはずなのに、今にも降ってきそうな空の下での釣りになった。




やはり渓はやや水量多め、水温は低め。

そこに空は鼠色とくればイワナの活性は高いはずもなく。。。




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なんだけれども、そこは岩手の懐の深い森の為せる業か 野性味溢れるイワナが遊んでくれる。



ダメだな・・・良くないな・・・過去の渓だな・・・ などと呟きながらSさんは渓を歩くが、


時間経過と共にそこそこの数 (地元なら爆釣の域だろう) と そこそこのサイズ(地元ならデカイの)が釣れ続く。




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時折、こんなサイズも姿を見せてくれた。


綺麗な どこか余裕をもって生活している感のあるようなイワナだ。






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メタボぎみのイワナも。




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このイワナだって9寸以上の泣き尺クラスというところか。



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こんな下品な嫌らしい写真を撮れる位は釣れる(笑)



他に8寸クラスは結構遊んでもらえたが、Sさんは納得いかないようだった。




初日は肩慣らしと捉えて盛岡へ移動。


美味しい焼肉店で夕飯を楽しみながら初日を終えた。





6月11日(土)

秋田へ入る。


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この日は快晴。


完全にイワナ日和。




・・・・・・・のはずが、やはりやや水量が多く、水温が低い。


大場所や深いトコからの反応が乏しい。





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それでも秋田の山奥に入り込んでの釣り。


ポツポツとイワナは顔を出してはくれる。


釣れれば一点の欠如もない綺麗なイワナばかり。



やはり釣果に納得のいかないSさんではあるが、お昼ごろからの短い時間ではあったけれども

活性が一気にあがりポンポンとイワナが顔を出すようになった。






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陽射しが差す中でこの位のサイズがそこそこ出てくれれば文句はないよね。






この日のピークのタイミングはボクのターンにきた。


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Sさんとの釣りは基本的に、ワンポイント交換。

ひとつのポイントを下流からその一番上まで一人が釣るスタイル。

上の写真の尺イワナは、そのポイントの下流から8寸クラスを多分5~6匹を釣った後に核心部と思われる所で釣れたモノだ。



なんとも綺麗に釣れたものだと自分でも思う。



初めての渓で こんな瞬間があれば十分に良い思い出となるよね。




帰りは何とか越えてきた雪渓や淵を戻らねばならず、結構ヒヤヒヤしながらの退渓となったが

それもまた楽しだ。



この日の宿では、疲れた身体をゆっくり温泉に浸かって休ませる事が出来た。

食事も山菜などを豊富に使った秋田地物が中心で、満足々々。





6月12日(日)


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この日も快晴。 


宿からほど近い渓へ入った。







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ここは明らかに水が多かった。 もちろん水温も低い。


反応はポチポツあるもののサイズは写真くらいのモノだった。





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大場所や少しでも流れの強いトコ・深いトコからは反応をもらえず、やはり本調子にはほど遠い感じだった。




普通なら最高のタイミングでの遠征かと思われたが、やはり今シーズンは難しかったですね。




今回の遠征は3日間 全てボクにとっては初めての流れ。

全てのポイントが真新しく映り、ワクワク感しかない3日間だった。


期待値が高すぎたので、釣果があまり良くない感じですが、普通に考えれば結構な数のイワナに遊んでもらえているはず。


どこの渓もポテンシャルまだまだ隠しているようですので、余計に興味が尽きません。


いつか最高のタイミングで再訪してみたいものです。



Sさんには感謝感謝です。







6月18日(土)

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岩手・秋田遠征後の気の抜けたような一週間を過ごし、週末には福島県内の河川へ向かってみた。


このタイミングなら林道テクテク歩いて、上流部へ入るのがベストだろうとは容易に想像はできたのだが、

イワナはもうお腹いっぱいになっていたので、ヤマメの顔が見たく下流~中流部を探ってみた。







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結果は、朝イチから10時過ぎまで最下流部から釣り上がってはみたものの、一度も反応を得られず。。。。


仕方なく上流部の入口付近まで移動してみると、やっと相手してくれたのは上の写真のサイズのイワナが3匹。


この日は何故か餌釣りの方が多く、どの区間も既に釣り探られた後のようだった。



午後2時過ぎからだったろうか・・・更に移動。

再び川を下って、午前中に退渓したトコから少しだけ釣り上がってみた。


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ここでも人的プレッシャーなのか反応悪く、ちょっと難しいポイントから引きずり出したのは小さなイワナ。



もう今日はムリかなと思いながら、最後と決めた堰堤下の吐き出しの筋を流す前に

ラスト一投と決めながらもわざわざティペットを付け替えてトライすると、

あっさり出てくれたのが上の写真のヤマメ。


特筆すべきサイズでも魚体でもないけど、なんかやっと釣れた~~~と安堵感を溢れさせてくれた一匹でした。

この日はこれで退散。






6月25日(土) 西会津方面へ

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天気予報で夜半まで少しまとまった雨が降り、翌日は晴天。

これはもしかしたら絶好のチャンスでは??  と喜び勇んで渓へ向かっていた。



いつもの車止めから渓を覗くと泥濁り。。。。 あれ?? 数キロ下流ではクリアな流れだったのに。。。


思っていた以上に源流域で雨が降り雪渓か土砂でも崩れたのか、濁り出してきたトコのようだった。



仕方なく濁りよりも速く下流部へ入り、方々探ってはみたものの 一切生命反応ナシ。



午後には濁りも抜けるだろうと再度 いつもの車止めへ移動。


昼前位だったか未だに濁ってはいるが、なんとか釣りは出来そうなのでトライ。



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狙い通り午後1時半頃にはすっかりクリアな流れを取り戻した。


その途端に反応が出てこの渓らしいヤマメが出てくれた。



このまま好反応になるだろうと踏んだが、そうこまで上手く事は進まず・・・。



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この位のイワナが2匹と




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もう一匹ヤマメが遊んでくれただけだった。


ちなみにフライは、べんじょアブ⇒ビートル⇒アント と反応見ながらチェンジしたのが、

アント以外は素直に口にしてはくれなかった。






6月末になり 急に気温が高い日が続くようになり 川がどのような状況になっていくのか気になりますね。

ボクが日帰りで出掛けられる範囲ではヤマメはキツそうかな。

暫くは素直にイワナ釣りした方が良さそうですね。







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  1. 2022/06/30(木) 00:21:47|
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2022年6月の釣り ①



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2022年6月はイワナの月となった






6月4日(土)  2週続けての日帰りプチ遠征。

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この日は朝から晴れ予報。

予報通りの絶好のイワナ釣り日和。


しかし、予報にはない強風が朝から吹き付けていた。










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前日のスコールがあったようで、林道には水溜まりが出来ていて、渓も少しだけ水が多いようだったが、

もうイワナの活性を止める事は出来ないようで、まるで釣り人と同じ位にイワナもウキウキして虫を待ち構えていたようだった。





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もう どこからでも釣れる感じ。

上の写真のイワナは2匹目の尺越えで33センチ。



先週、流木の下にジ~~っとしていて、何度か狙って流している内にスプークされたヤツだと思う。

この日は流木はなく、広い範囲で白泡とゴミ溜まりになった巻きの中にユラユラしているのを見つけて

数回目のキャストで吸い込むようにフライを咥えた。






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ストマックは黒いの中心だけれども、きっと何でも食ってくるよコイツら。






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この魚が今季初の尺モノとなったイワナ 31㎝。

優しい顔をした雌イワナだった。



これも巻の中から出た。





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この写真は33センチの同じイワナの写真だね。








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この日は終始 釣れっぱなしの一日だったが、水温は10度を下回る程しかなく、

まだまだピークはこれからだよって感じだった。



午後、もうひと釣りってトコで怪しげな雲に遠雷。


念の為に渓を後にしましたが、十分お腹いっぱいでした。




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アベレージも25㎝以上はあったでしょう。

泣き尺や9寸チョイ位のイワナも随分と出てくれた。

それでもまだまだポテンシャルありそうな雰囲気を匂わせる渓。

これからも大切に残っていって欲しいですね。







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  1. 2022/06/23(木) 12:52:34|
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2022年 5月の釣り  ~ 後編 ~

5月の釣り  後編です。



5/21(土)~22(日)  

今期初の遠征に出掛けてきた。







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林道入口で待ち合わせしたのは、久々にHIDEさん。







年に一度位はこの森の中に入り込みたくなるんだよなぁ。


いつもそんなに良い釣果には恵まれてはないんだけどね。



ここに来るまでの林道で 「いやぁ 気持ちイイな~~。」 の連発です。





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今年の傾向としてどの川も遅れているような感じなので、入るタイミングが本当に難しい。


休みが決まっているだけに、そのタイミングで行くしかないんだけどね。


なんとか晴天の中での釣り開始も、水温は10度を下回っていた。

ちょっと不安・・・。




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水温など気にせず釣り始めてしまえば、直ぐにイワナが反応してくれたんだけどね。



一匹目からデップリお腹のイワナで、サイズの割には良い引きをした。




情報収集の為にストマックを調べさせて頂いた。



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ヘビトンボのラーバが2匹出てきた!!



大きすぎてストマックポンプでは吸いきれず、イワナが吐き出した恰好だった。



こんな高カロリーの腕白な食事ばかりしていれば肥えますわ。


でも、今日の選択すべきフライの情報にはならず・・・・。







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この日、大きなサイズとのコンタクトはなかった。


27~28㎝のイワナが4~5匹程かな。


あとは何故か小さなサイズばかりが釣れる。


盛期のこの渓では逆になかなか釣れない22㎝位のや、お前 新子だよね? ってサイズが元気に出てくる。






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このサイズのヤマメも3匹釣れた。


もうちょっと欲しいよね。







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これはHIDEさんが釣った28㎝。


こんなのも出た。   あれは良い出方だったなぁ。







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午後イチ位までやや風はあったものの、天気も良く徐々にサカナの活性も上がっていくのを感じながらの釣り。



この流れに立つだけでも幸せ感じるなぁ。





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綺麗な森には綺麗な水が流れ綺麗な渓魚がいる。







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ストマックはもう黒いのがメインになっていた。


なかなかメイフライのタイミングでここに入るの難しいなぁ。






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今年は、サイズの割に厚みのあるイワナが多いような気がした。


ホントに野性味溢れる一匹だった。



午後、暫くすると急に天候が変わり曇り空に。

遠雷も。。。




すると それと同じくしてサカナの活性も急激に落ち込んだ。




打開することも出来ずに、午後2時半頃 渓から上がって山道を戻った。



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チャリ止めまで辿り着いたのは 午後4時頃か。


もう その時点でクタクタです。




そこから更に1時間のRide。

オケツが痛いし、夕立ち来るし・・・。


まあ そんなドM遊びが楽しいんですがね(笑)







この日は、車止めでHIDEさんとはお別れ。


もう少し落ち着いたら ゆっくりお酒でも飲みに行きましょうね HIDEさん!!





その日の晩は、トリさんと合流し、近くの駐車スペースで車中泊。


この時点で雨も降り始め 大分寒かった。。。






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翌日は 小雨が降ったり止んだりの安定しない天気。


川も増水で少し濁りも入っていたが、そこはトリさんが釣り出来る川を見つけだしてくれ

数匹のイワナに遊んでもらえた。









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なかなか厳しい釣りとなった二日目だが、初めての川に立つというだけでもウキウキするね。



しかも日釣り券が 600円だったかな。    なんか ほっこりするわ。











5/28(土)  日帰り遠征へ



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イワナ狙い。





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この日もトリさんの案内で深い森の中へ。


ボクの軟弱な車じゃ とてもとても入っていけないような道を走った先にあるポイント。




この日、強風の域を遥かに超えて 暴風の中での釣り開始。


まあ  普通の人はフライロッド振るの止めるでしょうね・・・。


釣り人も他に居なそうだったし



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でもね、そんなん中でも釣れちゃうんだもんねぇ。



しかも 良型連発。




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グリーンバックのイワナとの遭遇率も高い。





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天気は良いんだけどねぇ。


吹く風が冷たく 暴風・・・。


寒くて震えながらの釣りになった。




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けど、釣れちゃうんだもんねぇ。


こんなんならいくらでも釣れる。






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寒くてレインジャケット着てやったけど、フリース欲しかった。







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この日ボクがキャッチ出来たMaxは29センチ止まりでしたが、 9寸は普通に アベレージは25㎝程というパラダイス。


明らかな尺上は2匹フッキングしたんだけれども、手前であえなくフックオフ・・・。




午後になり風も弱まった頃には、もうお腹いっぱいになる程のイワナが遊んでくれていた。





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このイワナはサイズは小さい方ですが、対岸の岩の窪みから出たので体色も濃い。

その濃い体色にグリーン掛かった斑点が何とも怪しくて、暫し眺めていた。




この日、何匹位釣れたのだろうか・・・。



こんなパラダイス的な釣りをさせて頂いてトリさんにはホント感謝です。


この渓 きっとこれがベストコンディションではないはずんんですけどね。

雨後の増水と暴風。

これがなければ もっと凄い事になっていたんでしょうね。




5月ラストはこんな贅沢な釣りでした。





さて6月以降はどうなることやら。。。 何故か Explorer 以外ではブログにログイン出来ないんですよね…。

そこをクリア出来たらまたUPしますが、無理な時はどうしよっかなぁ。






テーマ:フライフィッシング - ジャンル:趣味・実用

  1. 2022/06/02(木) 23:57:05|
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プロフィール

cobakoba

Author:cobakoba
福島県浜通りに居住。
フライフィッシングを生活の中心に置き、日々過ごしてきましたが、2007年サンデーアングラーへの道を歩むコトとなりました。
どなたか何処かいいトコ案内してくれませんか?

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