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cobakoba日記

2007年、サンデーアングラーへ転身した釣りバカのフライフィシング日記。 

梅雨空の合間に


西日本各地では大災害をもたらす程の雨を降らせ続ける今年の梅雨。


福島県内ではそこまでの災害が起きないまでも、梅雨空が続く毎日。

なかなか青空を見る事がない。



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そんな中でも何とかタイミングを計ってウロウロしていました。




2020年7月11日(土)

高速道路を一区間だけ飛ばして高地の渓へ。


春に一度訪れた際には生命反応ゼロだったが・・・。





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何とか このサイズのヤマメが何度か反応してくれて、その内 2匹のみキャッチ。

渓魚が残っていてくれただけでも本当に嬉しかった。

ここのヤマメは綺麗で力強い。


良型もどこかには残っていてくれる事を切に願うばかりだ。



その渓から地元いわきの川へ下るように車を走らせながら、釣りが出来そうな区間を見つけてはフライを流してみた。

しかし、さっぱり反応はなかった。


二度程 良型のヤマメの反応があったが、そのどちらもが明らかに疑いながらフライに出ていた。



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最期に向かった区間では、真新しい足跡があったがフライへの反応は悪くはなかった。


まともなサイズのヤマメはフッキングしてはくれなかったが、竿抜けと思われるスポットからは

写真のサイズ位の小さいイワナが2匹釣れてくれた。



この日、朝から ず~~~っとサカナを探し歩いたので釣果とは半比例して 疲労感がハンパなかった。



翌、7月12日の日曜は朝起きて何処へ行こうかと考えていたら・・・


会津へ向かっていた。



ブルーベリー狩りに。。。。




ちなみに毎年ブルーベリー狩りには行っているのだけれども、今年のブルーベリーは味がイマイチだった。

日照時間が短い事が原因だろうと思う。

こんな所にも長梅雨の影響が出ているようだ。


(これは所謂 ネガティブキャンペーン??)



 
2020年7月18日(土)


今度は一人で会津へ向かった(笑)


早朝から車を走らせ着いた川は濁流と化していた・・・・。

前日の夕方までは水位を追っていて、良い感じに推移していったので かなり良い条件で川に入れるかと期待したのだけれども

その後、夜半まで大分降ったのだろう。。。




そこから その日に家族と合流予定のホテル付近も川まで移動。


かなりのタイムロス。






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林道をテクテク歩き 人が入っていなそうな区間に適当に入ってみた。




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やはりちょっと水が多いが濁りがほぼ入っていないので何とかなるだろうと釣り開始。


区間的にイワナオンリーだったもので心配はしていたが、やはり反応は最悪だった。






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午後に入り 少し水も落ちてきたような感じ。


今にも雨が降り出しそうな空からも時折日差しが差し込むようになった。


相変わらずここの川も綺麗だ。





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なんとかこの日も 写真サイズのイワナを2匹キャッチ。


短い晴れ間の出来事だったが、反応したのもこれだけだったような・・・。




この日もcoba家と義姉家族と合流し、またワインを楽しみ、夜中までビリヤードやダーツを楽しんだ。








明けて 7月19日(日) 


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快晴。



タイムロスしつつ川に辿り着いた昨日とほぼ変わらない時間に川へ入る。


昨日は人が多く、どうしようか悩んだが IKEさんにLINEすると なかなか前向きな返信を頂き、

それを一縷の望みとして車を走らせてきた。


すると どうしたことか 車が一台もない。。。


これは上流部がチャンスかとも一瞬考えはしたが、外した時のダメージを考えて

もしタフな釣りになったとしてもボク的には耐えられるヤマメ狙いに絞った。





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チャンスは一瞬だったのかもしれない。



強い流れの筋が3つ並んだポイント。



その3本の筋から 一匹ずつ反応し キャッチが3匹。


泣き尺 と 9寸×2 


これはこの場所がたまたま良かったのか、その瞬間にスイッチが入ったのかは分からない。


まともなサカナの反応はその前後一切ナシ。







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でも、こんなヤマメに出会えるとそれだけで疲れも吹っ飛ぶし


当面 幸せな気持ちでいられるから不思議だね。









「一生幸せになりたいなら釣りをしなさい」   か。












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  1. 2020/07/22(水) 12:36:45|
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ヤマメ捜し

2020年6月27日(土)

本流ヤマメを探しに会津の本流へ。




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梅雨の晴れ間に当たったこの日。

久々に訪れたこの川。


以前はこの本流のずっと上流部まで釣りに通っていて、随分遠かったイメージだったが・・・

途中、新しい道が数本出来ていて当時と比べると格段に近くなった。

所要時間で言えば1時間程短縮されたように思う。




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気持ち良い流れの中、やっと反応があったのは釣り始めてから2時間後。




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こんな石がゴロゴロ転がっている河原を歩いていると・・・うん??





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明治十年  〇 旧七月 と読める。 


〇 部分は読み取れない。


おそらく当時掛けられた橋の一部だろう。

2011年以降 大きな台風や豪雨に幾度か見舞われたこの地域。

その惨状が思い浮かぶ。。。




ってかさ 明治10年って西南戦争の年だったよね。

ってことは、この前の年に廃刀令とか出てさ、萩の乱とか秋月の乱とかあってさ・・・。

西南戦争の翌年に大久保利通暗殺でしょ・・・。

東大ができたのも明治10年じゃ??


あえて旧七月ってあるけど、新暦(太陽暦)になったのも、つい五年位前の出来事。

当時のこの地域の人々に新暦が浸透しているとは思えないもんなぁ。


さらに言えば戊辰戦争から10年足らずでの橋の設置計画されたって事で、

会津といえば会津戦争もあって・・・この地域は北越戦争にも少しは影響あったのではなかろうか??





釣りそっちのけで、ぐるぐるとそんな事を想いを巡らせて 暫しこの石の欄干?を眺めていた。

他の人が見ていたら怪しい人と思われたろうな(笑)





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いくつかの橋の前後を探るうちに 橋一本につき一匹が釣れてくれる(笑)


これは小さな堰堤下のポイントをしつこく流した後に反応がなくて、

それでも何か気になってフライをチェンジして3投目にゆっくり浮上してきたヤマメ。

決して大きなサイズとは言えないけれども、この日 2番目に嬉しい釣れ方をしてくれたヤマメだ。





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このヤマメは 橋より上流部から藪漕ぎして河原に出て 暫く下流へ下ったトコにある深いプールのバブルラインから出たヤツ。


強風の中 スペイキャストの様に変形ロールキャストでバブルラインを下から順に静かにフライを落として行くと、

これまた静かにゆっくりと大きなフライを咥えてくれた。






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そして、サイズ的には2番目だが この日一番嬉しい釣れ方をしてくれたのがこのヤマメ。



左岸側がヤナギで被った深瀬を釣り上がり、その中でも ここだろっ というスポットからゆっくりガバっとフライを咥えた。

たまたま立ち位置とその被った対岸際の距離が自分に合っていたようで、ギリギリのトコを流せたのが良かった。





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この日、尺ヤマメ×2 28センチ×1  25センチ位×1  21センチ位×1 


こう書くと なかなか良い釣果ように見えるなぁ。





土日二日間 この本流でロッドを振り倒そうかと思って寝袋も積んで家を出てきたが、奥様に電話をした。


「今日 帰るね。」





この日、釣れたヤマメは全て 放流魚だったのだ。





ヤマメ捜しの旅は まだまだ終われない。。。。







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  1. 2020/06/29(月) 23:31:35|
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再びイワナ捜しへ

2020年6月20日(土)


2週続けてイワナの渓へ。





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待ち合わせが現地付近に朝の5時ということで・・・・起きれる自信なく真夜中に車を走らせ、

車の中で仮眠して待つことに。


そうして向かった先は待ち合わせ場所からさらに一時間程移動した渓。






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車止めから更に歩くこと1時間。


ゆっくりロッドをセットしてキャスト そして ウェルカムフィッシュ!!


色白な綺麗なイワナ。


きっと水が綺麗だからだろう。





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透明な流れでイワナも元気だ。


8寸~9寸弱位のイワナなら コンスタントに反応がある。


なんとも気持ちの良い釣り。




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そんな気持ちの良い渓を案内して下さったのはこの方 フライ旅さん


ここ数年何度か この渓の釣行を企画するも天気やら何やらで延期続きだったが、この日やっと叶った。

 


良いサイズを見つけてはポイントを譲って頂いたのだが、なかなかサイズは伸びなかった。



一匹明らかに余裕の尺上のイワナがいたけれども、口元をフライが掠めた感覚が手元に残っただけだった。

残念だが、ホントに楽しいひと時だった。






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この日 ボクのマックスは28センチを少し超える位だった。 

それが2匹。







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野性味が強いイワナはサイズの割に引きがとても強い。



この写真の9寸アップイワナはフライ旅さんが見つけてくれたヤツ。











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この日、終日風が強く釣りを少し難しくさせたが、それでも数は随分と出た。    (と思った。)



一つのポイントで、立ち位置から順に 手前の肩 ・ 真ん中の肩 ・ 奥の肩  

さらに 流れの中程沈み石の上で 手前 ・ 真ん中 ・ 奥   


と6匹釣れた時が2回あったし・・・ね。





綺麗な渓と水と森。  

力強い野性味のあるイワナ。

長い渓歩きで噴き出す汗を乾かしてくれる その強い風。


なんとも気持ち良い一日だった。







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数に関してはこんなオチがある。。。



ボク 「少なくても一人 20匹以上は釣れましたよね?」 (実際は30匹弱位かと思う)

フライ旅さん 「う~ん そうだね それ位は釣れてはいたね。 今年来た中では一番反応悪いかなぁ。」

ボク 「・・・・・・・・・。」





いやぁ マジですかぁ??




引退とか言わないで来年もお願いします(笑)







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  1. 2020/06/24(水) 12:56:58|
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イワナ探し

2020年6月13日(土)~14日(日)


天気予報が目まぐるしく変わる中で、なかなか週末釣行の予定が定まらずに過ぎた平日。


当初は北へ一泊して なんて事も考えていたのだが、ちょっとギャンブルかなと日帰り釣行を選択。


6月13日(土)

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このトンネルの先にはきっとパラダイスが待っている。。。と同行のSさんとテクテク林道を歩く。







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早朝から先行者が入った後のようではあるが、入渓直後にウェルカムフィッシュ。




幸先の良い一匹ではあるが、二人ともに どうも怪しい出方だなぁ と感じた一匹だった。

水飛沫を上げて派手にフライに食いついてきたのだった。

イワナはゆっくり静かにフライを咥えてくれないと・・・。




予感は的中したようで、随所にイワナ達のストレスを感じるような釣れ方がみられた。


ここは絶対ってトコのピンポイントから少しズレて出てきたり、派手に出たり、

勿論、一度フライを嫌ったサカナには二度目はなかった。



そんな中でも Sさんはボクが釣るイワナよりも良い方を数匹釣っていました。

流石はイワナ師。






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ボクにはこのサイズが精一杯。

でも、十分に良いイワナ。(ちょっと尾びれが微妙だけど、放流モン??)



なんだか 「オマエなんかに釣られるとはな・・・。」 という様な目でこちらを睨んでるように見える(笑)





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熊さんの気配を感じながらも釣り上がる。



二人で首を傾げながらの釣りになってしまったが、そこそこ遊ぶことは出来た。



もうこれ以上好転する事はないだろうと見切りをつけて川を後にした。






Sさんとは近くの道の駅で別れ、ボクは裏磐梯のホテルで待つ家族と合流。


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以前から一度泊まってみたいな と思っていたので感激。

ホテル内から望むこの景色、見える湖と森はまだホテルの敷地内という。。。


大分以前のフライフィッシャー誌にも載っていて(コマーシャル記事でしょうけど)、

その頃は宿泊者のみプライベートレイクで釣りが出来たようです。


フロントに確認したところ、現在はダメらしい・・・ヒレピンのニジマスが釣れていたようですので、残念。





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温泉も丁度良い温かさで、ゆっくりと景色を眺めながら浸かっていられます。


夕食も美味しいコース料理にワインで、またもやお義姉様と話しも尽きず飲み過ぎて翌朝を迎えた。

とは言っても3人で3本なので まぁ 大した事はないはず・・・。




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翌朝、ぐっすり眠って朝風呂の後に 美味しい朝食を頂いた後は、息子と散歩に出たが・・・








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普通に渓流へ向かう山の中を歩くようなコースでした(笑)




これがまた素晴らしい。






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プライベートレイクの周囲をぐるっと周れる遊歩道。


そのコースにはチップが撒かれていて、足元も悪くない。

スニーカーでも十分歩ける。



一周約30分の散歩コースですが、山歩きに慣れていない人にはちょっと怖さを感じるかもしれない。

その位自然の中を歩く超初心者トレッキングコースのような感じです。





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コース中間点辺りからホテルを見たところ。



散歩後には、二度目の朝風呂に息子と二人で入り、さらにリフレッシュ。



荷物を整理して、再び家族と分かれて川へ向かった。





元々雨予報だった日曜日。


どこへ入ろうか悩みながら、本流で一発大ヤマメ狙おうかと向かってみると・・・・




なんと 鮎師がズラリ・・・。



さらに移動すると 今度は家族で石を川に投げ込んで遊んでいるグループ。

ちょい釣りスタイルでルアーを投げ込む若者達・・・。





さらにさらに 移動。


前回 短時間ながらもヤマメの入れ食い状態を味わった川へ。





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また雨が降ってきたよ。。。。


まあ 前回もそんなカンジで良かったもんね~。  と気にせず川へ入るも・・・



魚は相変わらず多い。  たくさんいるよ。


でもね、フライを流すと逃げていくヤツや、フライに出てもフライの上を飛び越えていくようなヤツ等ばかり・・・。




写真のヤマメより二回り位小さいヤツを3匹だったかな? キャッチ出来たのは。


もうちょっと笑っちゃう位な魚のスレ具合で、こうなったらこれを楽しもうと


なんと  ルースニングをやってみた。



浮下20センチ位にして小さな黒いボテッとしたボディのソフトハックルを流してみた。


そうやってここはっ ってポイントから出てくれたのが写真のヤマメ。


なかなか面白いね~~~。



ってそこで雨脚が強くなりギブアップ。



今回も短時間の釣りになってしまい残念。  

釣り券がもったいない・・・。

時間売りとかしてくれないかな(笑)






こんな休日を過ごしていました。


さてさて 次の休みは どう過ごせるかな。






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  1. 2020/06/19(金) 12:28:40|
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尺ヤマメとの二日間

2020年6月7日(日)


民宿の部屋にはブラインドがあったが、やけに陽当り良好で5時過ぎから眩しい・・・。

4時台には目が覚めていたが、普段朝に弱いボクは何とか眠ろうと努めたがムリだった。


5時半頃かブラインドを開けると ドッピーカン。


雲一つない・・・。





この日は、本流のヤマメ狙いの予定。


でも、大人しく渓流域に入りイワナを釣るのが賢明か・・・。



諦めながら朝食を食べて部屋で出発準備をしていた。



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宿を後にし車に乗り込むと、大きな雲がいくつか空に浮かんでいるのが目に入った。

それだけで本流でのヤマメ釣り日和になった訳ではないのは分かってはいたけれども

少なくとも自分自身にヤマメ狙いをさせる言い訳的なものが出来た。






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何処に入ろうか車で彷徨いながら有望箇所へ向かってみるも前日からのキャンプ釣行者が何人もいる。。。



ここはもう仕方ないアウェイなんだから入渓しやすい各橋の前後を攻めるしかない。



実際、この日入渓してみた橋は3か所。

面白かったのは、どのポイントも釣り始めるとすぐにウェルカムフィッシュが出迎えてくれた事。




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フッキングに至らないサカナもそこそこいて、それでもそれぞれの区間で5匹位ずつは釣れてくれた。



本流を長い距離歩くのはなかなか足腰にキツイが、それを忘れさせるような出会いを期待させる流れが

すぐ上流に待っているので、ついついもう一個上のあの流れ込みまで・・・とか あそこのブロックのトコまでとか

振り返るといつの間にか結構な距離が過ぎていて、川通しに戻らねばならないトコなどちょっと後悔したりもする。




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反応が良いのでこの日はもう少し大きいのが出ても良いような気はしたのだけれども、

大型サイズのヤマメが顔を出す事はなかった。



最後の堰堤下でネットに入れ損ねたヤマメが一番大きそうだったが、それでも9寸足らずといったところか。


岩裏の流れが滞ったポイントから出たイワナも9寸以上はあったがフックをかすめてしまい、2度目のチャンスは貰えず仕舞いだった。





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午前8時過ぎから本流を彷徨い午後2時前に区切りをつけた。


夕べから企てていた釣りへ移行する為だった。



そう 前日やらかしてしまったヤマメと再度対峙しに向かったのだった。






ロッドを本流用の4番から3番へ持ち替え、初めからティペットはフロロ系の7X、フライは♯19の黒いブラ下がりタイプ。

ティペット部にはフロータントを付けなかった。




まずは 入渓点からゆっくりと対岸へ渡り川原をそぉ~~と歩き、草むらの中からヤマメを確認。


前日よりもより奥でライズする姿を見つけた。





ここから20メートル以上下流へ戻り、ゆっくりゆっくり・・・


波紋をなるべく出さないように・・・


そして、それでも出来た波紋が消えるのを待って次の一歩・・・。


これは以前何かに渋谷さんが尺ヤマメを仕留めるまでの様子を書いていた事を真似ての行為だった。

確か田沢湖周辺の川での事を書いていたような。



たった20メートルを詰めるまでにかなりの時間を要しながら、ヤマメのやや下流、アップクロスで何とか届く距離に立つ事が出来た。


そこでまた暫し観察。


ストーキング前に既にラインを出しキャスティング距離を測り済み。


見ているとライズにパターンがあることが分かった。



定位しているトコでそのまま一度ライズし その後すぐに上流30センチ程のトコでライズ

そして、一瞬沈んで戻りながら流れ手前30センチ程のトコでまたライズ その後に定位置に戻りしばらく沈黙。

またこのパターンを繰り返す。



つまりフライを流せるレーンが二つあるのだ。

確かに泡やゴミが流れていく筋も薄っすらと二筋出来ている。



タイミングを計り 一投。


手前のレーンに・・・



スルーされフライのすぐ脇で普通にライズした。



ここでのボクの思考はもしかしたら間違っていたのかもしれないが、もう一度タイミングを待ち同じフライでトライした。

黒いユスリカピューパの様なパターンだ。


なんと次はライズせずにスルーされた。。。。



いつもの3拍子ライズの3拍子目を止めて定位置に戻った格好だ。


マズイとは思ったれども、暫くするとヤマメはまたライズを始めてくれた。




ボクはそのヤマメを観察しながらゆっくりとフライを交換した。

♯21にするか迷ったが、♯19のフライングアントパターン。

今度はぶら下がりタイプではなく水面に張り付くタイプ。

酔った時に某SNSではアップした事のあるフライ。





慎重にタイミングを計って三拍子に合わせて流す。。。。。




ゆっくりと 何の疑いもない素振りで フライを口に入れた!!







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フッキング後 テンションが掛かってからはローリングが凄まじく、


水中でギラギラ煌めく魚体が太くて驚いた。





一度下流に向かって走ったトコで粘られた後に、上流へ登った。


そのタイミングで手前に寄せられてので何とかネットイン。








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ボク的に会心の一匹。



おそらくは今季最大魚となるんじゃないかと思うが、


そんな事よりも 釣れるまでの過程全てが 記憶に残るヤマメとなりそう。














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これが今回最期に結んだフライ。


今年の新作 ♯19のフライングアント   (写真は♯21だったような?)


これと同じ作りのブラ下がるタイプと キールタイプとで 3種を♯19 ・♯21で準備している。




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既にSNSでアップしたので、普段は恥ずかしいからフライは載せないのだけれども、結果出たしOKでしょ。


ちなみにレッグのあるなしでは大分印象が変わるので、ここ数年は必須です。


去年までは とある有名ブログに載っていた完全オリジナルなアントパターンを真似てムースでレッグを付けてました。
(このフライは凄いなぁ と感心しました。オリジナリティ溢れていて、雰囲気あるし)



もう少し大きいサイズのフライにはそちらのムースレッグ方が良いような気がしています。

そのレッグ取付方法を真似てアントやビートルもタイイングしてありました。

ちなみにキールのビートルパターンでは良い結果が出ていました。



今年のこのパターンは、杉坂研治さんのフライパターンから取り入れたレッグ製作方法です。

ベースは渋谷パターンのアントをフックだけ 112Y に変更しただけですし。


ハイブリットパターンですね。





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そして、今回このヤマメを釣る事が出来たのは、秋田の渓で鍛えられたが故。

鍛えられたというよりはイジメられた と言う方がしっくりくるけど(笑)



秋田のヤマメよりはスレてはいないだろうしと思っていたからか、リラックスして対峙する事が出来た事も大きい。






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ヤマメの写真を撮り終えて  「帰ろう」 そう思いながら時計を見ると

ロッドをセットし直してから既に一時間以上が過ぎていた。



まだまだ いくつかの区間を釣り上がる事が可能な時間はあったけれども、このヤマメが釣れる釣れないに関わらず

ここで今回の遠征を終わりにしようと決めていた。




ロングドライブの後、明るい時間に家で風呂に入り 夕食前にコロナビールで一人祝杯を挙げ、

夕食時には赤ワインで気持ち良くなり。。。。


ほろ酔い気分でベットに入り、余韻に浸りながら 心地よい眠りに就いた。







また日常を迎えるための大切な時間。。。








さて、次は何処で大切な時間を過ごそうか。






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  1. 2020/06/10(水) 00:14:37|
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福島県浜通りに居住。
フライフィッシングを生活の中心に置き、日々過ごしてきましたが、2007年サンデーアングラーへの道を歩むコトとなりました。
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