cobakoba日記

2007年、サンデーアングラーへ転身した釣りバカのフライフィシング日記。 

2015 第二次遠征記

6月初旬の遠征より早2週間・・・


尺縛りの呪文が未だ解けぬままモンモンとした日々を過ごしていた。



遠征より帰還後も週末には地元の鮫川・夏井川両漁協の区域を広範囲に回り、

呪文を解く鍵を探し求めていたのだが、いつものサイズをなんとか数尾キャッチするのが精一杯なのが現実だった。





そして、ボクが瞑想の挙句に導き出した答えは・・・・第二次遠征。


しかも日帰り秋田遠征であった。

(実際は、出発2日前に急遽 家族が付いてくる事になり、一泊して観光する事になったのだが・・・。)





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秋田の健康な森の中を流れる渓。



ここ最近良い状況が続いているので他にも入渓者がいることも懸念されたが、


幸運な事に、この日この流れの本筋はボク達の貸切だった。




ボク達 ・・・・  そう一人称複数形なのは・・・・



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ここで呪縛を解くべく同行してくれたのは、またしてもHIDEさん


まあ 呪文を掛けた張本人なので、責任を取ってもらったと言った方が正しいのかもしれない(笑)



思い返せば、HIDEさんと初めて出会ったのはこの渓の入り口だった。

ちょっと記録を調べたら2007年6月のコトだった。


入り口というにはあまりにもマニアックな、地元の方しか知らない車止め。


そこでキャンプを張っていたのが、HIDEさんとGOさんだった。


あれから早8年・・・まさか呪文を掛けられる事になろうとは思いもよらなかった(笑)




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おそらくボクが尺縛りの呪文だ呪縛だのブログであまりにも煩いからだろう

HIDEさんは とっとと自分自身で尺イワナを釣り上げ、禊を果たしたようだった。




実際のコトをいうと、期待を大にして(毎回なのだけれども・・・)入渓したものの


思ってもいなかった減水の為か、それとも既にイジメられたせいなのか想定外の反応の薄さだった。





二人で交互にポイントを流していくと忘れた頃にイワナが顔を出す。



ボク達の翌日に入渓したGOさんも同じ様な感じだったみたいだが、良さそうなサイズに限ってフライの食いが浅いような・・・。



実際、32~33センチくらいはあったであろうイワナを掛けたのだが、バラシてしまったりした。

沈み石の手前からゆっくり浮上してきて、バックリとフライを咥え、そしてアワセもそれなりに良かったと自分では思ったんだけれどね・・・。


ファイト中に 「このサカナで禊は完了・・・とかブログに書けるな」 とか頭にフトよぎったからだろうか(笑)


 




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結局、ボクが手にすることの出来た最大魚は上の写真の28.5センチ。



数だって6~7匹だろうか。。。二人で合わせても20匹足らずのようだ。





でもね





サイズや 数ばかり で一喜一憂しているのはどうなんだろう。






そりゃあ 数が釣れれば楽しいし  大きいのが釣れれば嬉しいよね。








でもさ






日々の生活から離れてさ 綺麗な渓を歩いて 






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こんな綺麗なサカナが遊んでくれる事に







そして




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電話やメールだけで 当日、川の車止めで待っていてくれるトモダチがいてくれるって



それだけで凄いし 嬉しいよね。

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HIDEさんはボクにこう言った。



「歩かせた割には 大した釣りさせられなくて悪かったっすね。」







とても一人じゃ入り込めない地帯まで渓を同行してくれた事に感謝していてたボクは正直驚いた。




ボクはその言葉に対して何て答えたのだろう・・・良くは覚えていないけれど




写真の地点から戻りの2時間 それはそれは楽しい時間だったのだけは覚えている。





健やかなる森の中の 健やかな流れの一部として そこに存在出来ているかのような時間


おこがましい感覚かもしれないけれど、そんな錯覚に陥ることが出来るだけでも幸せです。





ただし、健やかなる森も流れも “ 今はまだ ”  と注訳を入れざるを得ない状況である事もまた事実。





また歩きましょう!!





うん?  




今回、福島を出発する前にさらに 呪縛に輪を掛けた人もいたな・・・・・






やっぱり責任取ってもらいましょう(笑)




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  1. 2015/06/25(木) 22:12:13|
  2. 2015年 釣行
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2015 第一次遠征記

今年も遂に遠征したくなる季節に入ってきましたね。


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【 健康な森と川 】

6月5日~7日まで、 宮城・秋田・岩手の川へ巡礼の旅に出掛けてきました。



ずっと楽しみにしていた一大イベント。

ちゃんと準備も整えてきたつもりだったのだけれども、仙台へ入る頃になって一抹の不安がよぎった・・・。


予感的中・・・パーキングへ入り、フィッシングベストを確認すると、いつものポケットに入っていない。。。。

ボクの自慢の相棒がない。。。9年落ちのキャノンのコンデジ。
(壊れないから新しいの買えないんだよねぇ。) 

のっけからつまずいた形になった今回の旅の記録は、スマホ頼りになってしまった。


おそらく忘れてきたコンデジよりも性能いいんだろうけどさ、ピントの合わせやホワイトバランスなどの
設定がままならない。

だからピンの合っていない写真や色の飛んだ写真が多くなって困った。

下の写真みたいなのね。 ↓

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宮城の川ではプリプリヤマメと共に渋谷さんが待っていてくれた。





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まあ 相変わらず上手いですわ。

自分の釣りがイヤんなるくらいにね。



初対面となるHさん、Nさんとも一緒にのんびりと釣り上がると、


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【 ウソ山女魚 】

35センチのヤマメが釣れた。


釣ったボクより、放した漁協がスゲーな と思ったよ。




とは言え、釣れれば楽しい事は事実だし、きちんと流すトコを流せば綺麗な8寸前後のプリプリのヤマメも

結構釣れます。

こちらの方が掛けた後のスピード感もあって気持ちイイね。


怪しいトコを流せば、綺麗なイワナも反応します。


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【 29センチ 】

コイツは木の枝が垂れ下がった中から出たもの。



夕方には秋田へ移動し、いくつかサカナを追加。


なんだかんだと一日を振り返れば結構な数は釣れたな。


夜は、9か月ぶりに ディープ湯沢(ユザワデナイト)。




翌朝、これも恒例のごとく飲み過ぎた感を否めない中、気合で朝食を摂り川へ向かう。


二日目は、HIDEさん、Hさん、Nさんと ボクにとっては久しぶりの川へ出向いた。





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久々に目にするその流れは、相変わらず綺麗な水色をしていた。


そして、その流れに住まうイワナもまた美しい。






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有名河川だけあって土曜のゆっくり出勤では、人だらけで入る場所にさえ困るほどではあったが、


先行者と時間をあけて入れば、後追いでも相手にしてくれるサカナもいるもので、


サイズこそアップ出来なかったけれど、なんとか久々の流れを楽しむことが出来た。




夕方前、Hさん、Nさんとは別れ 他の河川へHIDEさんと向かってみた。


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この川もまた懐かしい流れだ。


そして、これまた先行者のすぐ後に入っても写真サイズ位のイワナなら普通に釣れるから怖ろしい。




プレイブと表現するにはまだ早い時間に2本目の川を上がったが、短い時間内でも随分とライズを仕留める事ができた。

秋田の川のポテンシャルは本当に凄いよね。




二日目の夕食は飲みに行くか最後まで迷ったが、翌日の為に横手のラーメン屋さんで済ませた。

しかし、 これがまたウマイ!!   

さすがは地元HIDEさんです。





あっという間の最終日。


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本当に綺麗で、健康体の森の中を流れる渓。







「 写真は尺からにしましょう!! 」



入渓後すぐのプールの開きでデップリした9寸イワナのライズをあっさりキャッチしたボクに

HIDEさんは、そう言ったよ。




そう ここはそういう渓なんだよ。



2種類の渓魚しかいないんだ。



尺 超えか  尺 未満か。




ボクも覚悟をして笑顔で答えたよ。

「そうですねっ!!」



ロッドをグングンしぼって強いファイトをしてくれた そのデップリといた9寸イワナは元気に流れに戻っていったよ。





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【 雪の残る渓にて 】



ちょっと思ったより水が少なかった流れをボク達は丁寧に釣り上がった。


この日のキーはどうやらヒラキのようだった。




ポイントとなる場所のほとんどのヒラキでは9寸から8寸のイワナ・ヤマメが定位やライズをし、

ボク達はその ‘未満’ のサカナと丁寧に対峙し一喜一憂しつつ この美しい森の中での時間を楽しんだ。



昼近くになりどうやら渓魚の活性も一つギアがシフトアップしたようで、

ヒラキ以外の いわゆる付いていそうなポイントのいたるトコからの反応も出てきた。




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【 たまにはボクの写真も 】


活性は上がっても、渓魚達はフライを見切るモノも少なくない。


それだけプレッシャーも掛かってはいるって事ではあるようだ。

そこに減水という条件も重なっていたのかな?



二人でそこそこのテンポでサカナをキャッチしていった。



二人合わせれば少なく見積もっても30匹は余裕で超える数は釣れたでしょう。







‘ 未満 ’



がね。





珍しくボクの後ろ姿をアップするくらいだから、写真に困っている事はわかるでしょっ!!(笑)






そう 3日目 サカナの写真は一枚もないよ。



だって 覚悟して同意したからにはね(笑)





参ったな・・・・誰が悪いんだ?


「写真は尺からにしましょう!!」



その言葉が木霊のように響く。


誰かが言ったその言葉だろうか??






う~ん         それとも・・・・・・









36センチのヤマメをバラしたボクだろうか??






※〈 なぜサイズ詳細がわかるのか? 〉

  それは、後から聞いた話だが、ちょっと前に渋谷さんがお客さんに釣らせた事のあるヤマメだったから。





こうして2015 第一次遠征記 は終了です。


HIDEさん、渋谷さん、GOさん、Hさん、Nさん、OBAさん 本当にありがとう。

お蔭様で毎回楽しい時間を過ごせる秋田が大好きです。



そしてまたヨロシクね~。





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  1. 2015/06/10(水) 00:18:20|
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プロフィール

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Author:cobakoba
福島県浜通りに居住。
フライフィッシングを生活の中心に置き、日々過ごしてきましたが、2007年サンデーアングラーへの道を歩むコトとなりました。
どなたか何処かいいトコ案内してくれませんか?

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